教員ブログ|神戸女子大学・神戸女子短期大学(神女)

田中 敬子の最近のブログ記事

『卒業生と』

昨日の土曜日は、今年の3月に卒業したゼミ生達と5ヶ月ぶりに会いました。

元町駅で夕方に待ち合わせ、素敵なお店で飲み放題つきの食事・・・途中でゲリラ雷雨になったりしましたので、結局お店に5時間も居て、色々とお話しました。

幼稚園の先生、一般企業に就職した人など色々ですが、皆、仕事も順調なようで一安心です。

まだ5ヶ月くらいですと、学生の時とほとんど変わっていませんが、変わったことと言えば、話しの内容が、少し結婚を意識したものになっていたくらいかな?

仕事の話はチョロッとだけ・・・おおかたは恋愛話(というか下ネタ (^_^; )・・・どうしてもこうなっちゃうのですねぇ(私のゼミ生の特徴です)。
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また時々会いましょう! 色んな意味で皆の成長が楽しみです!
とにかく健康で、生き生きと過ごしてくださいね!!

『チェンバロ』

お盆を皆様は、どのようにお過ごしでしたでしょうか?

前にも書きましたが、このブログは一旦事務局を介していますので、私から送信しても、担当の方が出張や休暇でいらっしゃらないと、アップが数日後になります。
最近、アップに少々時間がかかりましたため、多くの方から「最近ブログ更新されてないですね」と言われます。
私は少なくとも週に1回から2回は更新したいと思っていますので、どうぞまたお時間のある時に覗いてくださいね。

さて、もう10日ほど前のことになりますが、家のピアノの生徒さんのレッスンを実家でしました。
お2人とも、既にピアノの先生としてご活躍されている方です。
このような立場の方に、私はどのような支援ができるのか?・・・よく考えることがあります。

私が絶対、または極力言わないように気を付けているのが、「こう弾くべきである」ということです。
「このようにも弾ける」、「私は好きではないが、このような解釈も悪くはないかも」とか、楽曲の分析から様々な可能性を考えます。楽譜をよくよく読むと、作曲家の心に燃え上がった情感に触れることができます。
決して自分勝手な自惚れ的な解釈ではなく、何故、作曲家はここでこの音を使ったのか、こういうスラーにしたのか、この音の速さ、音の高さ、ハーモニーにしたのか・・・などなど、楽譜をよく読むことは大変楽しい作業です。

以前からも私は、このように楽譜と付き合ってはきましたが、特にここ数年、大学院で作曲の勉強をしてから、以前にも増して、作曲家が1音に込めた精神を考えるようになりました。

さて、お2人の生徒さんは、バッハとスカルラッティーなどを勉強していましたので、一度、私の実家にはチェンバロがあるので、それで演奏してみてください、ということで実家に来て頂きました。
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私はチェンバロ奏者ではありませんので、ただ弾いて頂いて、作曲当時の響きを感じてもらうことだけが目的でした。
現代ピアノでは出せない、「間」や「雅な装飾音」は、やはり作曲家が書いた時代の楽器で演奏しなくてはピンと来ません。

《体験》、これは何にも変えられない重要なことだと思っています。

『邦楽』

一昨日は、兵庫教育大学の大学院の日本音楽の集中講義を受けてきました。

三味線と琴の実技と、歴史などの内容でした。
朝10:30ー18:00まで、途中、昼休憩が1時間あるものの、かなりハードでした。
他の受講生は全員、実技経験者なので、琴で、いきなり「六段」を演奏する時には、私は必死・・・集中力を使い果たした感じです。

三味線は、関西風の、ねっとりしたバチ捌きから、津軽風の叩きつける様な激しいバチ捌きまで、色々な奏法を教えて頂き、大変興味深いものでした。

普段、西洋音楽をしている私にとっては、日本音楽は馴染みが薄く、また知識も浅いです。

我が大学の専攻科では、私の授業で外部講師をお招きして、琴、三味線、胡弓の授業があります。
私は見ているだけなので、学生が「手が痛いー」とか「難しいー」と言っていることを、ただ「ふーん、そうなのか」と思っているだけでした。
しかし、実際に自分も経験してみることによって、より学生の気持ちも分かるだろうと思い受講しました。
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9月には、今度は雅楽の集中講義があり、私は篳篥(ひちりき)を受講します。
東儀秀樹さんが、簡単そうに(思えるのですが・・・)演奏しているのをテレビで見ていて、「あれなら私でもできそう」と感じたのですが、きっと難しいのでしょうね。

雅楽は、我が大学では三宮にあるオープンカレッジで、生田神社の雅楽奏者の方と提携して、実技の講座があります。大変人気がある講座のようです。ご興味のある方は、是非大学にお問い合わせ下さい!

はやり知識だけではダメ、実際に演奏してみて、楽器の特性や難しさ、美しさを感じることが大切と思いました。

『またまた 焼きそばパーティ』

昨日の4回生のゼミ終了後は、前回の3回生の焼きそばパーティに続いて、またまた焼きそばパーティでした。

どうも4回生が私のブログを見たようで、「3回生もしたんだから、私達もする!」と思ったようです。
前日は教員採用試験でしたし、その労いの意味もあったようです。
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ゼミ生総勢12人、小さな鉄板では間に合いません。何回も何回も焼いて、研究室は夕方になっても焼きそばの匂いが取れませんでした。

でも、皆で協力し合って作った焼きそば、美味しかったです ?(´∇`)/
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4限は「応用音楽実技」の授業。

ちょうど、この頃に空が真っ暗になって、激しい雷とバケツをひっくり返したような雨になりました。警報も出たようですね。
学生は、休講になるかな??などと、心ここに在らずで、授業に集中ができません。
では!ということで、私は音楽室のブラインドを全部上に上げて、教室の電気を消して、外の雷雨を皆で見ることにしました。

外にいると雷は怖いですが、部屋の中から見ていると、なかなか美しいです。

しばらく見て、落ち着いたところで授業再開。初見の歌、ピアノなどをした後、最後の授業でしたので、面接の時の歩き方、椅子の座り方なども練習しました。
顎を少し引く、バストアップするようにお腹を引っ込める、目線などなど、人の振り見て我が振り直せ、です。

試験の時に、頭を一度、空の状態にするのに役立つツールを、全員にラミネートしてプレゼントしました。

全員が幼稚園に就職でき、素晴らしい先生として活躍できるように祈っています。

『アフタヌーンライブ』

今週の水曜日は、表現IVの授業の最終回で、アフタヌーンライブでの発表でした。
ライブの模様は、大学のHPトップからもご覧いただけます。

今まで授業でして来た様々な音楽体験を、自分達なりにアレンジして発表するというものです。
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ボディーパーカッションでは、マスゲームのようにビジュアル的にも工夫がされていて、息もピッタリでした。

25人全員によるトーンチャイムの演奏は、幅広い音域で、豊かな柔らかい音に包まれ、本当に夢のような「ロンドンデリーの歌」でした。
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カウベルや木のスプーン、リコーダー、鍵盤ハーモニカ、マリンバ、鈴などを使った「スコットランドの踊り」は、田舎風の響きに足拍子も入り、何か懐かしいような音楽に仕上がっていました。
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一人でも抜けるとライブ開催ができないアンサンブルです。
当日も、1人も欠席者が出なくて良かったです。
1人1音が、皆集まると素晴らしい音楽になる、という体験をしてもらえたのではないかと思います。

『呼吸法で集中してから・・・』

教育学科4回生の幼稚園教育コースの選択授業で、「応用音楽実技」という科目を担当しています。

オムニバス形式の授業で、私は後半の8回を担当しています。
私の授業の内容は、初見視唱、初見視奏、初見の弾き歌いなどの訓練です。

初見で演奏しなくてはいけない時に、まず何に気をつけるのか?何を理解しなくてはいけないのか?などを、経験を通して学生に感じてもらうのが目的です。

採用試験で初見の課題が出されることも多いですし、また幼稚園に就職しても、忙しい毎日の中でピアノの練習時間があまり取れないこともあるでしょう。そのような時に、初見の能力があれば、毎日の幼稚園でのピアノ演奏も苦にならないと思います。

2回生の時に習った音楽理論も活用できなくては、十分に理解することができません。


この授業を履修している学生は、この夏に公立、または私立の採用試験を受ける人がほとんどなので、試験の際に、いかに集中とリラックスができるかも合わせて教えたいと思いました。

普段からピアノ演奏でステージに立っている私は、日頃から、自分の身心のコンディションを良い状態に保つことには気をつけています。

気功、イメージ訓練、呼吸法などを授業の最初にしています。

先日の授業でも「今日も呼吸法しますか?」と学生に尋ねましたら、「する!」という返事でしたので、イメージと呼吸法をあわせた方法を説明しました。

説明すると、学生達は、すぐに目を閉じて、意識を自分の体の内(気の流れ)に集中させていました。
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これで初見の能力がアップするかどうかは分かりませんが、一時でも心を静め、深い呼吸をすることは、物事に取り掛かる前には有効と思います。

次回の授業が最後になります。
社会に出てからも役に立つことを、少しでも伝えたいと思っています。

フットリフレクソロジー

昨日の土曜日は、福祉学部の学生が3人、来週のピアノの試験に備えて、レッスンを受けに自宅に来られました。
本来ならば大学で行うレッスンですが、福祉の学生は土曜日も補講などで授業がパンパンに入っており、やむなく自宅に来て頂くことになったのです。

自宅となると、レッスンの前にお茶を飲んだり、ついでに私の趣味のビーズ作品や、アロマの試香をしてもらったりと、たっぷり遊んでからのレッスンとなりました (;^_^A

肝心のレッスンが終わってからは、「足が浮腫む」、という学生がいたので、セラピスト根性がムクムクと湧き出した私はじっとしていられない・・・リフレクソロジー(反射学)専用のチェアーに座ってもらい、フットリフレクソロジーをしました(いわゆる、足ツボ、ですが、英国式なので痛くありません)。
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その後は、膝から下だけ、アロマオイルを使ってマッサージをしました。

ほんの数十分でしたが、「足が細くなった!楽になった!」と喜んでもらえました(お役に立てて、良かったー(^_^))

手や足のツボ押しやマッサージは、病院で寝たきりになっている患者さんには大変ニーズがあり、喜んでいただけます。また、足浴、手浴といって、洗面器にお湯を張り、そこにアロマ精油を数滴入れて、足や手を温めるだけでも患者さんには喜ばれます。

またアロマセラピーとは、良い匂いを嗅いでリラックスする、というだけに理解されがちですが、実は大変奥の深いもので、その歴史は紀元前からあります。

先月、ある大学でアロマセラピーの講義を依頼され、授業をさせて頂きました。
受講の皆さんも、匂いを嗅いでリラックスするだけのセラピー、と思われていたようで、色々な資料を用意して講義しましたら、「全然知らなかった」 「こんな歴史があるんですね」、など好評をいただけました。

化学薬品が入った洗剤など買わなくても、アロマの精油と重曹、水で環境に優しい洗剤を作ることができます。

歯磨き粉も、自分で作ったものの方が、歯が白くなります。

昨日は、学生達には、練り香水の作り方を教えて、あれやこれやとアロマ精油を選んで、世界に1つのオリジナル香水を作ってもらいました(ピアノのレッスンのはずが、こっちの方が集中してたかな?)。

学生から「一般教養科目にして!」と言われました。教育学科の学生からも要望が多いです。
私も望むところです。ただ、アロマセラピーをよく知らない人には、なかなかその魅力や必要性を理解してもらい難く、大学で科目として取り上げてもらうのには時間がかかりそうです。

特に福祉の学生には、現場に就職してからも色々と応用できる分野ですので、是非とも近い将来、我が大学の一般教養科目にアロマセラピーができることを願っています。

学生の方から、大学に要望する、と言ってますが、はたしてうまく行きますやら・・・。

さっぱりと・・・

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先日の梅雨の晴れ間、大学中庭の植木が綺麗に刈られ、真ん丸くなっていました。
また芝生も刈られて、草の良い匂いがしていました。

ジメジメしているこの頃ですが、中庭のさっぱりした木々を見ていると清々しくなります。

帰りに実家に行きましたら、またまたシューちゃんとチャーちゃんが、いつものポーズで机の上にいました。
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まるで、「おひけーなすって!せっしゃ、○○というもんでござんす!」、と言っているようにも見えます。

コーラス部 合同演奏会

6月29日の日曜日は、灘区民センターで、神戸女子大学のコーラス部と他大学のコーラス部との合同演奏会がありました。
参加していた大学は、神戸大学、甲南大学、甲南女子大学、親和女子大学、武庫川女子大学でした。
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神戸女子大学のコーラス部には、只今のところ、ピアノが得意な部員がいないそうで、急遽、私の3回生ゼミ生がピアノ伴奏を務めることになりました。
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私のゼミは、特にピアノが得意な人しか受け入れない、などの制約は一切設けていませんが、やはり実技中心のゼミなので自然とピアノが得意な学生が集まってきます。
今までも、管弦楽団のピアノパートなどでも、数回ゼミ生がお手伝いさせて頂きました。


この日の演奏も、少ない部員ながら息の合った心優しい演奏で楽しませてくれました。


今日の月曜日は4回生ゼミで、2台8手の練習に熱が入っていました。
まだまだ楽譜の読みが甘いですが、大学祭まで、あと4ヵ月半、余裕のある演奏ができるようになって欲しいです。
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山口先生のコンサート

先週の土曜日は、午前中にゼミ生2人が家に来て、サンサーンスの「死の舞踏」の連弾のレッスンをしました。

帰り際、廊下で寝ていたララちゃんを2人がナデナデしてくれたので、ララちゃんは至福のようでした。
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その後、一緒に昼食をして、県立美術館で行われた、我が大学のピアノの先生の山口先生のコンサートに行きました。

教育実習中のゼミ生もコンサートに来ていました。山口先生の大ファンだそうで、先生が演奏される編曲物にも大変興味がある学生です。
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山口先生は、紫のシャツに、襟元にはダイヤストーンが付いたお洒落な装いでした。ジャズのアレンジもなさる先生にはピッタリの雰囲気で、立ち見も出るほどの大勢のお客様も、先生のワールドにウットリしていました。
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11月29日(土)には、私も美術館のアトリエという場所でレクチャーコンサートをすることになりました。
学生に話したら、「11月29日は、良い肉の日、ですよ!先生、肉にちなんだ曲を演奏されたら?」とのこと。
肉にちなんだ曲ってピアノでありますか?
主催者側は、「モーツァルトなどで・・・」、とのご希望なので、肉は、ちょっと難しいかも・・・。

レクチャーの内容、今から考えます (^-^)

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