学生たちは夏休みの真直中です。しかし,私達は休んでいるわけではありません。授業が無いこの期間はいつもよりまとまった時間が取れます。私達にとって貴重な研究時間です。
先日,第34回全国英語教育学会東京研究大会が実施されました。

この学会は毎年この時期に開催されていますが,高校や中学校の先生も数多く参加します。国際レベルの研究活動をされている研究者も数多く参加する学会ですので,私にとっては貴重な情報源です。この学会に行くようになって5年程度になりますが自分自身の発表無しで参加するのは今年が初めてです。おかげで今回は落ち着いて他の研究者の方々の発表を聞くことができました。

どの領域においても研究は日進月歩です。情報収集を怠ると質の高い論文を書くことができなくなってしまいます。
今回の学会では,懐かしい方々に会うことができました。カナダで勉強されているS氏とは2年振りの再会でした。S氏の素晴らしい研究発表は私にとっていい刺激になりました。某高等専門学校で働いておられるT氏とは,久しぶりにゆっくりとお話することができました。どんなに優秀でも一人の力でできることは限られています。同じ分野の研究をしている人と話をするだけで,様々な情報を入手することができます。私にとって学会は,自分自身を奮い立たせる機会になっています。いい刺激をもらうことができました。
現在私は,ここ数年間取り組んできた研究課題をまとめる作業に取り組んでいます。今回参加した学会のおかげで新しい知見を得ることができなした。質の高い論文を書き上げたいと思います。
先週,学友会総会が行われたばかりですが,今日は早くも第一回学園祭実行委員会が行われました。学園祭が行われるのは11月のことですが毎年学生達はこの時期から準備を開始します。

神戸女子短期大学の学生数は800人程度ですので大きな大学の学園祭のような派手さはありませんが,個性豊かなイベント,地域社会との連携,教育・研究成果の披露,という点では本学の学園祭はとても充実しています。
おすすめのイベントはたくさんありますが私の一番のお気に入りは,初等教育学科の学生達によるパフォーマンスです。平成14年度の学園祭で初めて初等教育学科のパフォーマンスを見たとき,「これは将来,自分の子どもに是非見せてやりたい」と思いました。今年はその夢がかないそうです。

神戸女子大学健康福祉学部が須磨キャンパスからポートアイランドキャンパスに移転して今年で3年目になります。健康福祉学部の学生達も,これまで以上に充実した内容の学園祭を計画しているようです。
ふたつの学園祭が同じ日程で同じキャンパス内で行われますのでおおいに盛り上がることと思います。今年度の学園祭は11月15日(土),16日(日)の予定です。ぜひ足をお運びください。
例年より少し遅くなりましたが,本日平成20年度の学友会総会が行われました。毎年のことですが,この時期の役員はまだ何をしても緊張感が漂っています。マイクを持った瞬間に緊張してしまい,いつもよりも早口になってしまうことがよくあります。

私はいつものように教室の一番後ろに座って総会の様子を見守っていました。学友会指導担当の責任者としてはドキドキする瞬間です。毎年,総会開始から終了まで祈るような気持ちで過ごします。総会は定刻どおりに始まりました。副会長が開会宣言をした瞬間,私の心配はピークに達しました。
数分後,私の心配は完全に消え去りました。この時期の役員達はまだ手際の悪いところが多少あって当然と私は思っていますが,今年は司会進行,会長挨拶,会計報告,監査報告,行事報告等すべてが首尾よく行われました。予定時間内にすべての議事が無事に終了しました。
後で聞いたところによると,進行を担当した学生は総会をスムーズに実施するために何度もリハーサルをして本番に臨んだそうです。
今年も学友会の役員達は,様々な形で学校を盛り上げてくれそうです。学友会主催の行事以外にも積極的に参加します。例えば,7月から8月にかけて実施されるオープンキャンパスでは,オープンキャンパスに参加する高校生と保護者を対象としたキャンパスツアーを実施する予定です。これは平成17年度から行っていますが,とても好評のようです。
キャンパスツアーに参加した高校生が,数年後本学の学生になってキャンパスツアーを実施する側になってくれたらこんなに嬉しいことはないのですが・・・
昨夜はかなり激しい雨が降っていたのでスポーツ大会ができるかどうか心配でした。
朝目が覚めた時は,雨は止んでいましたが道路はまだ濡れていました。グラウンドのコンディションを確認するために6時頃に学校に着きました。私が学校に着いた時はグラウンドにはかなり水溜がありました。でもしばらくすると東の空からは太陽が出てきました。何とかスポーツ大会ができそうだったのでほっとしました。

新年度が始まってからすぐに学友会の役員達は今日のための準備に取り掛かりました。先週の木曜日はかなり多くの役員が21時頃まで学校に残ってスポーツ大会の準備をしていました。今日までの道程は決して平坦ではなかったようです。役員達の間で意見の食い違いもあったようです。

互いが真剣であればある程,衝突も大きくなります。私自身も大学時代に部活動を通してそういう経験を何度もしました。辞めたくなったことも何度かあります。でもそういう経験を通してとても大切な事を学ぶことができました。それは「逃げ出さずに真正面から問題に取り組めば事態は必ずいい方向へ向かう」というごく当たり前のことです。
「なんだ、その程度のことか」と思う人も多いと思います。でもこれを自らの経験によって体得している人と表面的にその言葉のみを理解している人の間には雲泥の差があります。「折れない心」は自らの経験によってのみ習得できるものです。今年度の学友会の役員達もスポーツ大会の準備を通して少しはこれを感じることができたのではないでしょうか。
大会の運営はとても順調でした。役員間の役割分担もしっかりできていました。役員たちは自分たち自身も競技を楽しみながら大会の運営を行っていました。お天気も役員達の後押しをしてくれたようです。昨日の雨が信じられないくらいのいいお天気になりました。
大会終了後のスポーツ大会委員長,同副実行委員長の安堵に満ちた表情がとても印象的でした。お疲れ様でした。

学生達と一緒に兵庫県が主催した環境大臣会合10日前クリーンアップ大作戦に参加しました。神戸女子短期大学からは学友会の役員を中心に約20名の学生達が参加しました。神戸女子大学健康福祉学部の学生も参加しました。
開始式は8時30分より市民広場前で実施されました。ここでは道路等にポイ捨てされたガムを取り除く「ねっとう君」というガム取り機の実演を見学させていただきました。本学の学生も実際にその機械を使用して地面についたガムを取り除いていました。ノズルの先から約120度の水蒸気を出し,地面にこびりついているガムをその蒸気で溶かしながら除去してしまうそうです。
開始式終了後,学生達と一緒にゴミ拾いをしながら神戸女子大学・神戸女子短期大学ポートアイランドキャンパスへと向かいました。

一見したところとても美しいポートアイランドですが,気をつけて歩道脇の植え込みの中等を見てみますと空き缶やペットボトル,お弁当の容器などがたくさん捨てられています。タバコの吸い殻はいたるところに捨てられていました。

今回は兵庫県が開催したキャンペーンに参加させていただきましたが,本学の学生達は通学路等の清掃活動を定期的に行っています。今回のクリーンアップ大作戦に参加した学生達は,そのような啓蒙活動の意義を十分に理解したようです。
一部の学生は,8時30分に市民広場で実施された開始式に間に合うように5時前に起床したそうです。お疲れ様でした。

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