別の安価な生地を使って一度型紙通りに作ってみる。すると、ウエストはもっと絞ったほうがいい、裾のラインが気に入らない、など問題点が浮かび上がった。型紙を修正し、ようやく本番の生地で縫うことが許された。授業内では時間が足りず、朝は早くから、夜も居残りして、ドレスと向き合う日々。それが苦ではなく、むしろ楽しかった。